回答

✨ ベストアンサー ✨

当然そうなります!

高校物理の力学で扱う物理現象の多くは実際に体感できるものも多いです。
今回のような投げ上げ運動もまさにその例ですね!式ばかり追うのではなく、現実世界でのイメージも大事にしてください!

初速度0というのは、いわば「ボールを手から静かに離す」というような場合です。
しかしこれでは重力によって下に落ちてしまいますよね?
よって、上に投げ上げるには、ボール(物体)に初速度を与えないといけないことがすぐに分かるはずです!
実際にボールでも消しゴムでもなんでもいいですが、上に投げ上げてみてください。そのとき、ボールや消しゴムには初速度が与えられていることが体感として分かることでしょう。

例えばボールを投げるときに勢いをつけないと投げれないというような感じですか?

たかひろ

それはちょっと話が変わりますね…

ボールを投げる動作は少し複雑ですので、あくまで「投げ上げ運動」に絞って考えましょう!
先程申し上げたように「消しゴムを上に投げ上げる」という動作を実際に行ってみてください!

このとき、重力に逆らって投げ上げるわけですから、初速度を与える、つまりv0≠0としないといけないことが体感として分かるかなと思います。
初速度を0とする(=手をフッと離すだけ)でしたら、重力に負け、下に落ちてしまいます。

詳しくありがとうごさいます!

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回答

>初速度v₀で投げ上げということは、v.=0 と決まらないのでしょうか

●もともと、投げ上げというのは、必ず初速度v₀≠0と決まっています。

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補足

 v₀=0 の例は、自由落下がありますが・・・

 v=0と勘違いしているような気がしますが・・・

投げ上げは必ず初速度V。≠0なのですね。勉強し始めたばかりで知らなかったので、この場で知ることができてよかったです。ありがとうごさいます!

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