生物
高校生
解決済み

至急お願いします!🙏
(5、6、7)がどうしてこの答えになるのか教えてください
お願いします🙏💦

(8)反応の終わったAに, Eの液体 ([実験2]の④の操作を終えた後のもの) を入れたら, 気体は 発生するか。 (9) A~Cの実験を 10 %HC1を1㎡L加えて, 強い酸性条件下で行った。 気体が発生したもの として適当なものを, A~Cからすべて選び, 記号で答えよ。 ただし, 気体が発生したものがな い場合には,「なし」 と答えよ。 多 2 次の文中の ( ) に最も適する語を入れ, 以下の各問いに答えよ。 生物は外界からいろいろな物質を取り入れて, 必要な成分を合成(同化)している。 また, 必要 に応じて合成した物質を分解 (異化) している. これらの過程でエネルギーが出入りしている. 生 体内で起こる物質の化学変化は代謝と総称される。 個々の代謝の過程は, いくつもの連続した反応 から成り立っていることが多く,それらの一連の反応によって生命活動に必要な物質の合成や分解 が起こる。同化はエネルギーを (ア) する反応であり, 異化は (イ) する反応である. つくりださ れたエネルギーは, 生体内でエネルギーの受け渡しを担っているATPに蓄えらる。 ヒトの場合, 1日に細胞1個当たりに約 0.83 ngのATPが使用されていると考えられているが, 細胞内には 0.00084 ngという量のATPしか存在していない。これはATPが分解されても再びATPが合成 されるという反応を繰り返しているためである。また, この分子は地球上のさまざまな生物の細胞 内においてエネルギー変換にかかわっているため,「エネルギーの (ウ)」 とよばれる。 ある原核生物では、 図1に示す反応系により, 物質Aから, 生育に必要な物質が合成される。この過程 には、酵素X,Y, およびZがはたらいている。通常, この原核生物は, 培養液に物質Aを加えておくと, 最終的に[c] が合成されるために生育できる。 一方, 酵素X, Y, またはZのいずれか一つがはたらか なくなったもの (以後, 変異体とよぶ) では, 物質Aを加えても生育できない。そこで, これらの変異体 を用いて,[a] ~ [c] の物質を加えたときに,生育できるかどうかを調べた。 ただし, [a] ~ [c] には物質B, C, またはDのいずれかが, [d] ~ [f] には酵素X, Y, またはZのいずれかが入る。 物質: A 酵素: 図1 結果 酵素Xがはたらかなくなった変異体の場合, 物質Bを加えたときのみ生育できる。 I 酵素Yがはたらかなくなった変異体の場合,物質B, C, またはDのいずれか一つを加えてお くと生育できる。 I 酵素Zがはたらかなくなった変異体の場合, 物質BまたはCを加えると生育できる。 I (1)図2はATPの構造を模式的に示したものである。 ( )に該当する物質として最も適当なも のを,次の①~③から一つずつ選び, 番号で答えよ。 の アデニン の クエン酸 の ベンゼン (2)図2の(エ) とリボースが結合したものを何というか。 (3) 図2の(オ) どうしの結合を何というか。 (4) 次の中からATPをつくる細胞小器官として最も適当なものを、 次の①~⑥から二つ選び, 番 号で答えよ。 リボース 3 6 酢酸 グアニン 2 カルシウム 5 グルコース 8 リン酸 エ) 図2 2 核 細胞壁 6 葉緑体 D 液胞 (5)文中の下線部について, ATPは1日におよそ何回繰り返して使われることになるか。 ただし、 小数第一位を四捨五入して整数で答えよ。 (6)文中の下線部について, ヒトのからだが 60 兆個の細胞からできているとすると, 1日に何kg のATPを消費することになるか。ただし, 1g== 1000000000 ngとする。 (7)図1の[a], [c], [e], [f] 内に最も適する記号を入れよ。 ただし, 同じ記号は入らな の 細胞膜 5 ミトコンドリア い。
の の 99 の |9 4 0 2|7 イ り オ 吸収 放出 通貨 I の アデノシン 高エネルギーリン酸結合 6,6 C e 988 49.8 kg|a D B Z X ロ |有機物 6 ATP ADP (アデノシンニリン酸) ウ 太陽 2 簡単な物質 の ア イ の |オ カ ウ の イ I (8 0 気孔 からだをつくる物質の合成に利用 脂肪 グルコース b タンパク質 5) 炭水化物 18 g 6 3 g a B ミトコンドリア 細胞内共生説 (共生説) A 葉緑体
酵素 計算問題 atp

回答

✨ ベストアンサー ✨

(5)細胞1個当たりに存在するATPは0.00084ngであるが、1日に細胞1個当たりに約0.83ngのATPが使用されている。
 これは、ATPは使用された後、分解されたATPは再びATP合成に使われるから(ATPは繰り返し使われるから)、
 細胞1個当たりに存在するATPの量は、使用されるATPの量より少なくてもよい。
 
 細胞1個当たりに存在するATPは0.00084ngなのに、細胞1個当たりに約0.83ngのATPが使用されているということは、
 繰り返しATPが使われている、ということ。
 では、何回繰り返し使われていますか(何回、分解・合成をされていますか)?
  0.83/0.00084=約988回

(6)1日に細胞1個当たりに約0.83ngのATPが使用されている。
 ヒトの体が60兆個の細胞でできているとすると、ヒトは1日に何kgのATPを消費することになりますか?
 
 1日に細胞1個当たりに約0.83ngのATPが使用されるから、60兆個(60000000000000個)の細胞では、
  0.83×60000000000000=49800000000000ng消費されることになる。
 1g=1000000000ngであるから、49800000000000ng=49800g
 1kg=1000gであるから、49800g=49.8kg

(7)はわかりません

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