見るに「ない」をつけた時「見ない」になります。
この時「ない」の1文字前の文字が(この時は『見』)イの段になっていた場合上一段活用と判断できます。
同様にほかの動詞に「ない」をつけた場合「ない」の1文字前がエの段なら下一段活用。アの段なら五段活用になります。
回答
四段活用、上二段活用、下二段活用は例が無限に挙げられるので考えて判断する必要がありますが、上一段活用は例が限られているので覚えた方がいいです!
ひる(干る)、いる(射る、鋳る)、きる(着る)、にる(煮る、似る)、みる(見る)、ゐる(居る、率る)※カッコの中は漢字で書いた時の代表例です
読み方としてはこれで全てなので、全部の頭文字にるを付けて、「ひいきにみゐる」と覚えましょう。
ちなみに活用は未然、連用、終止、連体、已然、命令の順に、
i、i、iる、iる、iれ、iよ
になります。(iにはこの問題の場合「み」が入ります)
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