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線の部分の後に「ない」をつけると活用の方法が分かります。「ない」の前の母音がアだったら五段活用、イだったら上一段活用、エだったら下一段活用となります。する、や来る、は特殊なので別枠で、それぞれサ段変格活用、カ段変格活用と呼ばれます。
(1)は植えない→下一段活用
(2)はしない→サ段変格活用
(3)は来ない→カ段変格活用
(4)は起きない→上一段活用
そして、この問題の場合同じ活用の種類を選べということですので、
借りない→上一段活用
そのためエとなります。

連体修飾語は、体言を修飾する語です。体言とは名詞のことです。名詞のりんごを例にすると、
あなたの(りんご)、大きい(りんご)、冷たい(りんご)
のように、その体言を修飾している部分のことです。
連用修飾語は、用言を修飾する語です。用言とは、動詞などのことです。動詞の食べるを例にすると、
楽しく(食べる)、アイスを(食べる)
のように、その用言を修飾している部分のことです。

りり

ありがとうございます🥺めっちゃわかりやすいです!!!!

いえいえ!お役に立てたなら幸いです!

訂正部分
×サ段変格活用 ○サ行変格活用
×カ段変格活用 ○カ行変格活用

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回答

この問題は、文の線を引いてある動詞が、なに活用かを考えて、その活用と同じ活用のものを答える問題です。借りていますの「借り」は、上一段活用です。
アの植えるは、下一段活用、イのするは、サ行変格活用、ウの来いは、カ行変格活用、エの起きるは、上一段活用なので、答えはエになります。

りり

ありがとうございます!

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