絶対値で場合分けをしなければいけないかというと、
絶対値記号を外す時に
||の中の数が正ならそのまま、負ならマイナスをつけなければいけないからです
例えば|1|= 1 |-1|= -(-1)= 1
これは簡単だけどやっていることはこの問題と同じです
本当はマイナスなのにそのまま記号を外して勝手にプラスにしちゃダメだよね!ってことです
≧0、<0で計算するのはなんで?と思う気持ちは分かります。0より大きい(プラス)か小さい(マイナス)かで場合分けしてるだけです。このとき=0は?別にどっちにつけてもいいです!!
本当は>0、≦0でもいいんですよ
ただ、模範解答のように、プラスの方に0を含んで、0以上と0未満で場合分けすることの方が一般的になっているだけです
長ったらしくてすみません( ˊᵕˋ ;)💦
場合分けして出た範囲の共通しているところをそれぞれ求めて、最後に数直線で表してみてください!写真を参考に!!