(1)弧AE、弧BD、弧AB、弧DEで分けて考えます
弧AEの長さは
中心C、半径がACである円(円Aとします)の円周の半分の長さですから
直径×π×1/2=4a×π×1/2=2aπ
弧BDの長さは
中心C、半径がBCである円(円Bとします)の円周の半分の長さ
2a×π×1/2=aπ
弧ABの長さは
中心がAとBの中点、直径がABである円(円Cとします)の円周の半分の長さ
a×π×1/2=aπ/2
弧DEの長さは
中心がDとEの中点、直径がDEである円(円Dとします)
弧ABのときと同様にaπ/2
これらをすべてたすと4πa
(2)
円Aの面積の半分-円Bの面積の半分
に
円Cの面積の半分と円Dの面積の半分を足せばいいので
(2a×2a×π-a×a×π)+(a/2×a/2×π)×2
=3a²π+a²π/2
=7a²π/2
私の計算間違いだったら本当に申し訳ないのですが
私は(2)の答えは分母が2になると思いました
やっぱり私のミスでした
面積の半分を忘れてました アホ ごめんなさい
7a²π/2割る2で7a²π/4
が答えです