回答

✨ ベストアンサー ✨

中和とはH⁺とOH⁻が結びついて、お互いの性質を打ち消し合う反応のことです。(H⁺とOH⁻の数は等しい)
うすい塩酸の10cm³にふくまれる陰イオンの数が20個と言っていて、塩酸の塩化物イオンと水素の比は1:1なのでH⁺も20個あるということになります。そしたら中和するためにはOH⁻が20個必要になります。この実験で水酸化ナトリウム水溶液8cm³をいれると中和したので8cm³でOH⁻が20個あったことがわかります。10cm³あたりの数をしりまいので、20÷8で1cm³あたりの個数を求めます。そうすると答えは2.5になり、10倍すると25個になります。

優里

ありがとうございます🥺
とっても分かりやすい(;_;)

理解です🌿

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