回答

3は、まずC地点が標高70m地点にあります。れきの層は地表から15~35m低いところにあることが分かるので、70-15=55、70-35=35、よって35m~55m地点の間にあると言えます!

4は今のようにして各地点の標高から目印となる層の標高を出して解いていきます。こういう時は火山灰の層を目印とすると分かりやすいと思います!(火山灰はどの場所にも同じ時期に積もるからです)

そうするとAは標高90mなので90-20=70、(20とか25は火山灰層が広がっている地点の高さを表します)90-25=65 A地点の火山灰層は65~70m地点にある。
Bは標高100mなので100-30=70、100-35=65 B地点の火山灰層は65~70m地点にある。
Cは標高70mなので70-10=60、70-15=55 C地点の火山灰層は55~60m地点にある。
Dは標高90mなので 90-30=60、90-35=55 D地点の火山灰層は55~60m地点にある。

これらを踏まえつつ上の図を見ると、AB地点よりCD地点の方が低くなっていることがわかります。
なので答えは北から南に向かって低くなっている
だと思います。間違っていたらすみません。🙇

サワー@引退

解説までつけてくださって、、(感動)凄くわかりやすいです!!理解しました😮💡✨
ほんとに分からなくて困っていたので助かりました!参考にします🙏🏻ありがとうございました!!💓

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