古文
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kobun 15 日記 AJ !! き 出典」「土佐日記』 羽根の地にて (文法助詞© 終助詞 AJ * は 4 作者らは、土佐から京へと戻る船旅の途中で、羽根(現在の高知県室戸市羽根町)の地に立ち寄った。作者は、土佐で の任期中に娘を亡くしている。 人みなまだ寝たれば、海のありやうも見えず。ただ、月を見てぞ、西東をば知りける。かかる あひだに、みな夜明けて、手洗ひ、例のことどもして、昼になりぬ。 毎日の習慣となっていること 今し、羽根といふところに来ぬ。わかき童、このところの名を聞きて、「羽根といふところは、 リJ 鳥の羽のやうにやある』といふ。まだ幼き童の言なれば、人々笑ふときに、ありける女童なむ、こ の歌をよめる。 )まことにて名に聞くところ羽根ならば飛ぶがごとくにみやこへもがな とぞいへる。男も女も、いかでとく京へもがな、と思ふ心あれば、この歌よしとにはあらねど、 O げに、と思ひて、人々忘れず。 この、羽根といふところ問ふ童のついでにぞ、また、昔へ人を思ひ出でて、いづれの時にか忘 任りまや ふるうた るる。今日はまして、母の悲しがらるることは。下りし時の人の数足らねば、古歌に「数は足らでa ぞ帰るべらなる」といふことを思ひ出でて、人のよめる、 帰るようだ E世の中に思ひやれども子を恋ふる思ひにまさる思ひなきかな
A」 か 古文2 33 助詞の -線③とありますが、「女童」の歌はなぜ人々にとって忘れられ ないものになったのですか。次から選びなさい。 x 子どもが詠んだとは思えないほど完成度が高かったから イ 歌としては平凡だが、子どもの歌としては巧みだったから ウ 大人たちの心情を正しく捉えていたことが不思議だったから。 工 歌として平凡でも、内容が人々の心情に沿ったものだったから オ小さい子どもの何気ない一言を巧みに詠み込んでいたから (8年) 問五 内容一 ー線3とはどのような人のことですか。最も適当なものを次か ら選びなさい ァ 土佐で親しくしていた友人」 ウ 羽根で交流した地元の人々 オ京に残してきた家族一 (8点) ィ 土佐で亡くした子ども 工京に残してきた妻や恋人 全体を読み通す力をつける 問六 主題 ー線6について、次の各問いに答えなさい。 ー線の古歌を思い出した作者の状況を次のようにまとめました。 にあてはまる言葉を書きなさい。 (4点× 2) 行きに比べて の旅は[ ]という状況。 イ ア イ a このときの心情を端的に表した表現を、和歌の中から七字で探し、抜 き出しなさい。 (oE)

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