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現在世界の流れは脱炭素であり、火力発電の割合は減少させることが必要と言われています。原子力については日本は事故があったので、脱炭素を進めるには増加させないとですが、国民感情が難しいかなと。水力は日本は適した山や川が多い環境なので増やすと良いのではないでしょうか。ただしダム開発などでなく、比較的従来より小規模なのが求められていると。新エネルギーはざっくりしすぎてますが、まあクリーンなエネルギーでしょうから増加させたら良いのではないでしょうか。

ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

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回答

残酷な事を言うのではないですが、
「自分で考えてください。」
そういう課題です。
自分で考えて、書いて、その自分なりの理由も言えないと、この課題にクリアしたことにならないと思います。
その理由は、私のプロフィールにも書いていますが、今年度からそう言った教育が始まったからです。
(私は「主体的・対話的深い学び」を意識しすぎて色々書いていますが、最近、表現がまずかったらしく、事実上アカバンされましたけどね。今でも、公開ノートの追加がOrz)

とはいえ、
「急にそんなこと言われても・・・」
困りますよね。
そこで、ヒントを書いておきます。

自分の考えだから、何とでも書けます。(それが、今までの学校で教育され、飼い慣らされてきた生徒にとっては、大変苦手な領域ですよね。)
★考え方は2つあります。
①思い切り理想論を書く水力と新エネルギー(風力、波力(海)、ソーラー発電)で100%まかなう。
当然、そんなの無理です。曇りの日は、ソーラーが限りなくゼロだからです。雨が降ったら停電する。
②現実的な数字を書く。当然、火力とか原子力の比率が高くなる。どっちを高くするかは、みちえださんの考え方次第です。
火力多めなら、CO2の問題を指摘されるでしょう。でも、一番現実的であると返答する。
実際、電気自動車が増えても、火力は電なら意味が無いのですが、自動車に使うガソリンを発電所に振り分けるので、社会構造の変化(負担)が少ない。
原子力は、石油の輸入という貿易赤字の原因対策に良いのですが、中々、安全対策に不安が残るというのが問題ですよね。
③最後に、第三の選択肢
これを学校の先生に言ったとき、先生がどんな反応するか楽しみです。
先生自身が提示した盤面(将棋や囲碁の)をひっくり返すということです。戦略的に先生を上回る。その時、先生が、どのような反応するかで、先生の(新しい学力観に対する)能力が。試されます。

そもそも、発電量を減らすと言う方法があります。発電量が減れば、比率がどうなろうとも、火力も原子力の総発電量を減らすことができます。
社会(国家)の断捨離です。(今流行の断捨離の社会版)とはいえ、資本主義や市場経済をもひっくり返しかねない選択肢だから、よほどの人で無いと、この議論について行けないでしょうね。
最大の理由は、贅沢を覚えた今の現在人が、贅沢を引き換えに、発電量を減らすなんてできないからです。
とはいえ、現実的に難しいですが、授業で、「主体的・対話的深い学び」をするお題にはぴったりだと思います。

もし、よろしければ、第三の提案を、採用していただき、先生に突きつけてもらえると面白いです。
その際は、先生の反応や、その後の授業について、教えて下さいね。

生きる力,主体的・対話的深い学び
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