Question

みみ

電気分解で陽極で酸素が発生するとき、陰極で水素が発生するとき、それぞれなぜこのような電極反応が起こるのですか？
また、陽極では酸性と中性が同じ反応式、陰極では塩基性と中性が同じ反応式になるのはそれぞれなぜですか？

《B.電解質の電気分解》
(1)陽極における電極反応
7ラス→酸器
7Ta
陽極における電極反応
白金電極か炭素電極である場合
白金電極か炭素電極以外 の場合
後身が溶解
Cu→ Cul'a pe-
A47A9+e
2+
19年
電解質水溶液中にハロゲンイオンがある場合電解質水溶液中にハロゲンイオンがない場合
(107'2の判件e生成
産番祭生(水電解を同)
修 中性のとす
2H20 → 02+4Ht+fe
|接者性のとき
40H O2+ 24120+4e-
201 -→ Cl2
* 2e-
(2)陰極における電極反応
陰極における電極反応
電解質水溶液中に銅や銀などの
重金属のイオンがある場合
電解質水溶液中に重金属のイオン
がない場合
不常茶生(水電解を同
Cu+ 20 Cu
A4"+e Ag
2t
2H" + 20→ Hz
Taie
塩務性、中性ルき
2H20+ 20- Hot20H
f~2m
(注意)ここでいう重金属のイオンとは
Pt Au
cmmg Al@se Ni
SP6) H2 Ca
イオン化傾向が Zn
A4
の範囲にある金属のイオンを指す。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

kenny

反応出来るのがそれしかないから、ですね。

水酸化物イオンもハロゲン化物イオンも、どちらも電子がひとつ多いので、そのひとつ多い電子が陽極に引き抜かれて反応を起こしています。

酸性と中性、塩基性と中性が同じ反応式なのは、酸性と中性にはOH-が、塩基性と中性に
はH+がほとんど存在していないからです。

電池の反応式は、
2H+ +2e→H2
4OH-→O2+2H2O+4e
だけ覚えてしまえば、その場で作れてしまいます。
その時に、塩基性なら2H+なんてものは水溶液中にないから両辺に2OH-を足して左辺をH2Oに変える、って感じですね。OH-も同じ要領です。

酸性はH+ならあります。塩基性はOH-ならあります。なので、そっちが使われる反応はできます。

みみ

》酸性と中性、塩基性と中性が同じ反応式なのは、酸性と中性にはOH-が、塩基性と中性に
はH+がほとんど存在していないからです。

なるほど。確かに水素イオンと水酸化物イオンが存在してないからこそ中性だった気がします。

》電池の反応式は、
2H+ +2e→H2
4OH-→O2+2H2O+4e
だけ覚えてしまえば、その場で作れてしまいます。
その時に、塩基性なら2H+なんてものは水溶液中にないから両辺に2OH-を足して左辺をH2Oに変える、って感じですね。OH-も同じ要領です。

すごく助かります。そういうことだったんですね。さっきもなかなか覚えられなくてこの紙とにらめっこしながらご飯食べてたところです。笑

ありがとうございました！！

kenny

役に立てたなら良かったです！！
電池は暗記しないで、その場で作れるように頑張ってください！