✨ ベストアンサー ✨
(1)ab、bcでは抵抗値と電流値が分かっているのでオームの法則で解くことができます。
acでは電流値が分からないのでオームの法則は使えませんが、並列回路となっているのでab、bc側の合成抵抗にかかる電圧と等しくなります。
(2)(1)でab、bcの合成抵抗を求めたのでそれを用いて並列部分の合成抵抗を求めます。すると回路全体では3つの抵抗が直列接続されていると捉えることができます。
(3)(1)で求めたacの電圧と抵抗値を用いてオームの法則で I₂ を求めます。
I₂ が分かればキルヒホッフの第一法則より I = I₁ + I₂ で求められます。
(4)(2)で求めた回路全体の抵抗値と(3)で求めた I を用いてオームの法則で求めます。
ありがとうございます😊