✨ ベストアンサー ✨
ざっくり要約。
白河院が外出なされた時に、漢詩・和歌・管弦の名人達をそれぞれ3つの船に分けて乗せたのだが、経信卿が遅刻してた。そのため白河院は機嫌が悪かったのだが、ようやく来た経信卿が「どの船でもいいから寄せて、自分を乗せてくれ」と言った。
(漢詩・和歌・管弦全てに優れていたため、どの船にでも乗ることができたということ)これは素晴らしいことである。経信卿はこれを言おうとして遅刻してきたということだ。
そして、経信卿は管弦の船に乗って(なのに)漢詩と和歌を献上した。
「三舟に乗る」とはこういうことだ。(三つどれにも優れているということだ)
めちゃくちゃ分かりやすくて助かりました!ありがとうございます😭😭