v=at+v0………①
x=1/2at²+v0t………②
この2つの式からtを消去すると
v²-v0²=2ax
が得られる
証明
①より
t=(v-v0)/a………③
③を②に代入すると
x=1/2a{(v-v0)/a}²+v0(v-v0)/a
全体を2a倍すると
2ax=(v-v0)²+2v0(v-v0)=v²-v0²
問題と答え取り敢えず書きましたがなぜこうなるのか分かりません。uみたいなやつは速さのことです
v=at+v0………①
x=1/2at²+v0t………②
この2つの式からtを消去すると
v²-v0²=2ax
が得られる
証明
①より
t=(v-v0)/a………③
③を②に代入すると
x=1/2a{(v-v0)/a}²+v0(v-v0)/a
全体を2a倍すると
2ax=(v-v0)²+2v0(v-v0)=v²-v0²
これって高校物理の問題ですよね。
公式がわからないということですか?
分かりにくくてすみません…
中学で高校物理は凄いですね。
公式を覚えればこの程度の問題は解くことが出来ますが、応用が効かないのできちんと考え方を理解した方が良いです。
なので公式は一旦置いておきます。
まず速度と加速度の関係は理解していますか?
これ以外の問題はほぼ合ってたので多分理解していると思います
加速度をaとすると速度は
v=v₀+at
と表されます。
ここでv₀は初速、tは時間を示しています。
ここまではわかっていると思います。
中学で一次関数を習っていると思います。
一次関数の一般式は
y=ax+b
ですよね。
これと先程の式を比べると同じ形になっていることが分かると思います。
先程の式をグラフにしてみます。
縦軸を速度v、横軸を時間tとすると
縦軸の切片がv₀で傾きがaのグラフになります。
加速度aは速度の時間変化を表しています。
つまり速度変化/時間変化となり傾きを表しています。したがって傾きがは加速度となります。
次に移動距離ですが、
移動距離=速度×時間
です。加速度運動の場合も考え方は同じです。
したがってグラフと時間軸で囲った面積が移動距離になります。
つまり移動距離xは
x=v₀t+at²/2
となります。
ここまで理解できていますでしょうか。
長文ありがとうございますm(__)m理解出来ました
やっと理解出来ました、ありがとうございます
理解出来たら良かったです。
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私今中3ですが高校物理のテキストの問題解いていました、どちらかと言えば公式より解き方が知りたいです