古文
高校生
解決済み

補助動詞と動詞の区別がつきません。
たくさん問題があって申し訳ないのですが、
1つ1つ解説していただくと助かります。
よろしくお願いします🙇‍♀️

確認問題 次の傍線部の語は、動詞、補助動詞のどちらか。 一瞬きゆるあらむ。 深いいわれがあるのだろう 2十ばかりにやあらむ。 (この少女は)十歳くらいであろうか 3手づから飯盛り居りけり。 自分の手で飯を盛っていた。 (徒然草,三六段) 源氏物語·若紫) (大和物語·一四九段) 和卵【 4聖人、みづからいやしき位に居り、 聖人が、自ら低い位にあり、 (徒然草·三八段) 5帝、御年いと若くおはします。 帝は、お年がたいそう若くていらっしゃいます。| 6帝、常に笑みてぞおはしましける。 帝は、いつもほほえんでいらっしゃった。 大鏡·時平伝) (大鏡·雑々物語) 納用 7この戸開け給へ。 この戸をお開けください。 。唐土にある火鼠の皮衣を給へ。 中国にある火鼠の皮衣をお与えください。 (伊勢物語>二四段) [玉 ひねずみ かはごろも (竹取物語,貫公子の求婚) 9おのれ酔ひたること待らず。 私は酔ったことがありません 0年ごろ思ひつること、果たし侍りぬ 長年念願していたことを、成し遂げました (徒然草 八七段) [E 0 (徒然草·五二段) やn] H三つをば奉らむ。 (銀貨)三枚を差し上げよう。 記上には我見せ奉らむ。 紫の上には私が(鏡餅を)お見せ申し上げよう。|| (沙石集·巻九ノ三) (源氏物語·初音)
補助動詞 本動詞

回答

✨ ベストアンサー ✨

本動詞と補助動詞の違いは、「上に動詞があるかどうか」です。なければ本動詞、あれば補助動詞となります。

全部解説するのは無理なので3と4を説明すると、3は上に「盛り」がついているので補助動詞、4は上に動詞がないので本動詞となります。

ひまわり

回答ありがとうございます。
まだ、よくわかりません。

ひまわり

なぜ10は、補助動詞なのですか?

(*ΦωΦ)/

上に「果たし」と動詞があるからです。
本動詞はそれを抜くと意味が通りません。補助動詞は抜いても意味は通ります。

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