生物
高校生
解決済み

問3の記述、私の回答だと減点されますか?
教えてほしいです。お願いします。

細胞膜や細胞小器官の膜は、生体膜と呼ばれ, リン脂質とタンバク質からなる。,リ ン脂質は二重層を形成しており, タンバク質はリン脂質二重層に埋め込まれる形で存在 している。リン脂質やタンバク質は膜上を比較的自由に移動することができると考えら れており,このような生体膜の構造モデルを モデルという。 3 生体膜を介して物質が移動する際には, .リン脂質二重層を透過する場合と, リン脂 1 C 質二重層に埋め込まれた輸送タンパク質を介して移動する場合がある。 輸送タンパク質 には,特定のイオンの能動輸送を行うポンプや, イオンなどの受動輸送を行う 2 , 糖などを輸送する輸送体(担体) などがある。 一方, 細胞外の物質を細胞膜 に包み込んで小胞として細胞内に取り込む 3 や,細胞内の物質を含む小胞が細 胞膜と融合することで物質を細胞外に放出する。エキソサイトーシスと呼ばれるしくみ も存在する。 009000 細胞膜の性質を調べるために, ヒトの赤血球を用いて次の実験 1 実験2を行った。 実験1 赤血球を蒸留水に入れると, 。赤血球は破裂し,赤血球中に含まれていたヘモ グロビンが蒸留水中に流出した。 実験2 ヒトの体液と同じ濃度のナトリウムイオン(Na*)とカリウムイオン(K*)を含 む溶液に,実験1で得られた赤血球の細胞膜を加えたところ,細胞膜が再びつな がって小胞を形成した。 この小胞には, 元の赤血球の細胞膜の外面がそのまま外 側を向いた小胞(小胞Pとする)と, 膜が裏返しになって元の赤血球の細胞膜の 内面が外側を向いた小胞 (小胞Qとする)の2種類がみられた。小胞Pのみを含 む溶液に ATP を添加したところ, 小胞外の溶液中の Na*濃度と K*濃度に変 化はなかったが, 小胞Qのみを含む溶液に ATP を添加した場合には, 小胞外 の溶液中の Na* 濃度は低下し, K*濃度は上昇した。
間1 1 流動モザイク 2 チャネル 3 エンドサイトーシス 間2 ウ カ リン脂質分子の球水性の部分どうしが内側に向き合い, 親水性の部分を外側に向けて, 二重層と 問3 なる。(46字) 間61| 溶血 イ A
問3 下線部bについて, 生体膜においてリン脂質分子が二重層を形成する際の配列の 特徴を,「親水性」 と「疎水性」の語を用いて 50字以内で説明せよ。 リン脂質に、き 親れ性と環れを の部らがあきため。 親水性が外側に、 問4 下線部cについて, 物質には, リン脂質二重層を透過しやすい物質と透過しにく い物質がある。リン脂質二重層を透過しやすい物質として最も適当なものを次のア ~エから1つ選び, 記号で答えよ。 アグルコース イアミノ酸 ウ 水素イオン(H+) なる Fうに秘成さ れている。 )酸素(O.) 問5 下線部dについて, エキソサイトーシスの例として適当ではないものを次のア~

回答

✨ ベストアンサー ✨

ほぼ良いと思いますが、二重膜で疎水性同士が互いに内側になるとの表記があった方がよりはっきりすると
思います。

ぽぽ

わかりました!ありがとうございます。

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