現代文
高校生
解決済み

この間もさせて頂いた質問なのですが、出来るだけ多くの方の意見が欲しいので再度投稿させていただきます。
現代文単語帳のページの一部分です。
ここにかいてある説明がよく分かりません。
赤丸の部分=アリストテレスの考え
という解釈で合っていますでしょうか?

15 第1章 最重要ベアの 現象·本質 本質 本質のとらえ方は 人それぞれ イデアなどと いうものは 存在せぬ。 それぞれの中に 本質があるのだ! イデアとは 本質そのものの美 アリストテレス プラトン D 本質は 決定 見えないもの 変化 C 本質 決定 決定 変化 現象 ツ 変化 本質は現象のうらに かくれて現象を決定しているのでは? 確認間題 解答 1イ 2現象 閉し ーー VIUFU Lマ 哲学の世界では、常に本質と現象とは対の概念としてとらえられ る。ただ、本質のイメージは人によって異なる。プラトンは本質そ のものの美を「イデア」と呼び、アリストテレスは「イデア」は存 在せず、個別のものの中に本質が姿を現していると考えた。本質は 現象の裏にある不可視のものであり、何らかの意味で現象を決定し ていると考えられる。変化する現象の背後に、不変で同一の本質が あると考えたいのが人間の習性といえよう。 次の空欄に入る語を後から選べ。 どうして、このように情報を捨 てるのかというと、そうすること で、何が口かがわかりやすく なり、別の多数のものにも共通す る一般的な概念が構築しやすくな るからだ (森博嗣「人間はいろいろな問題に ついてどう考えていけば良いのか」) ア 中心 イ 本質 ウ 雑事 工 外見 オ 現実 [椙山女学園大] 次の空欄に入る「本質」の対義 語を答えよ。 一定の思想をもって 口に問 いかけ、 えさせることが実験である。そし て与えられる答について論理的に 思考し、これによって一 理的に把握してゆく。 ]をしてこの問に答 リ 一を合 合い、むだのないざま (1三木清「哲学入門」) 第1章 第2章 第3章

回答

✨ ベストアンサー ✨

プラトンとアリストテレスでは本質がどこにあるかは考えが違うけど、
(プラトンは現実以外の別世界に本質があるみたいなので、アリストテレスはそんなものなくて、現実世界に本質あるみたいな)
下の丸してる図のように、現象の裏に本質があるって言う考えは2人とも、そしてその他の人も含めて全ての人がそういった風に考えることで、こう考えることが人間の習性なのかな、っていうことを表した図だと思います

haru

ありがとうございます...!!

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回答

私見ですが「プラトンは~と呼び、アリストテレスは~と考えた。」で文が切れて、「本質は~」でまとめに入っているように読めます
2人の言ってることをまとめて、現象の裏にはそれとは別の本質がある。という要点を赤丸の図で書いているのではないでしょうか

haru

なるほど🤔ありがとうございます...!

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