Question

みみ

大日本帝国憲法と日本国憲法との比較で国民の権利のところに臣民の権利（法律の留保）とありました。臣民の権利と法律の留保って全く違いませんか？またイマイチ法律の留保の意味が分からないので短く簡単に教えていただきたいです。

令大日本帝国憲法と日本国憲法の比較
問
ヘ。こ
大日本帝国憲法
北較事項
ま権
日本国憲法
国民主権
天皇象徴。国事行為のみ
をおこなう
戦争:軍隊恒久平和主義
天皇主権
神聖不可侵·元首·
統治権の総機者
天皇に統帥権
臣民の権利(法律の国民の権利基本的人権は永久不
留保)
天皇の協賛機関
天皇の輔弼機関
天皇の名による裁判
違憲法令審査権なし、
規定なし
天皇が発議
そうらん
可優
国権の最高機関
内閣最高の行政機関
司法権の独立を保障
違憲法令審査権あり
地方日治地方自治の本旨を尊重
濃法改正国会の発議
→国民投票
ほひつ
裁判所
→帝国議会が議決

政経 現代社会 法律

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

まちや

憲法上は臣民の権利として一見すると権利があるように見えるけれども、実際は別に定めた法律によって権利はある程度制限されている(これを難しくいうと法律の留保)ということだと思います

みみ

それじゃあ今はわざわざ法律で定めなくても日本国憲法が権利を制限していることで合ってますかね…？

まちや

日本国憲法は国民の権利が書かれているし、
法律でも基本的には制限されていない(法律の留保がない)ので、
国民の権利が法的に保障されているということです。

なのでその質問の答えはnoです

みみ

再度すみません。
大日本帝国憲法から日本国憲法で違う点は権利が制限から保障に変わったということでしょうか？？

まちや

そうですね