理科
中学生

⑴と⑵が分かりません!
答えは⑴が50%
⑵が9:1です

ゆう か 5 受育さんは、金属と酸素の反応について興味を持ち、実験I、Iを行った。 後の1,2の問い に答えなさい。 1 優香さんは,酸化銀を用いて,実験Iを行った。下の(1), (2)の問いに答えなさい。 【実験I) (D 図1のように, 酸化銀2.9gを加熱し,発生した気体を集めた。 (2気体が発生しなくなってから、 水が試験管に逆流するのを防ぐために,ある操作をしてか ら加熱をやめた。 3 試験管の中を調べたところ,酸化銀は完全に分解されており,白色の銀が残っていた。こ の銀の質量を測定したところ,2.7gであった。 図1 酸化銀 ゴム管 集気びん ガラス管 o2 水 o0 ふた 水そう
2 次に,優香さんは, マグネシウムが酸素と反応するときの変化について調べるために, 実験 Iを行った。図3は, 加熱した回数と加熱後の粉末の質量との関係をグラフに表したものであ る。なお,加熱後の粉末の質量は4回目から0.5gで変化しなかった。 下の(1), (2)の問いに答 えなさい。 (実験I) 図2のように, マグネシウムの粉末0.3gをステンレスI皿にうすく広げ1回目の加熱をし た。冷えてから質量を測定した。 2 その後,ステンレス皿の中の粉末をよくかき混ぜてから加熱し, 質量を測定する操作を何 回かくり返した。 図2 マグネシウムの粉末 ステンレス皿 JA 図3 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3 0.2 0.1 0 0 1 2 3 4 5 6 7 加熱した回数(回) X (1) 図3より, 1回目の加熱をした後に質量をはかったところ, 加熱後の粉末の質量は0.4g に増加していた。このとき, マグネシウムの粉末の何%が酸化したと考えられるか, 求めな さい。 (2) 実験Iと実験Iの結果から,一定の質量の酸素と化合する銀の質量とマグネシウムの質量 の比を最も簡単な整数比で表しなさい。 加熱後の粉末の質量g

回答

(2)
酸化銀2.9gを加熱すると銀が2.7g残っていたことから、分解された酸素は0.2g
つまり、銀と酸素の質量比は、2.7:0.2=27:2

(1)からマグネシウムと酸素の質量比は3:2だから、
一定の酸素の量2と化合する銀とマグネシウムは
27:3=9:1

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(1)加熱前のマグネシウムは0,3㌘で、一回目の加熱が終わったあと、マグネシウムは0,4㌘になっています
加熱するということは物質が酸化するつまり、酸素がくっつくということを表しています
加熱前と加熱後では0,1㌘の違いがあります、加熱したからと言ってマグネシウムがどこかに消えたり、増えたりすることはないのでその0,1㌘は、酸素の分量だと考えられます。3回4回と加熱したあと、4回目以降からは質量が0,5㌘から変わっていませんね、ということは0,3㌘のマグネシウムは0,2㌘の酸素しか含めないということがわかります。
加熱一回目で0,1㌘の酸素を含んでいるのであと含める量は0,1㌘です。
0,2㌘中0,1㌘含んでいるので
0,1÷0,2=0.5
パーセントに直さないといけないので
0,5×100=50 A.50%  となります

(2)写真のように
 マグネシウムは酸素0,2:マグネシウム0.3
銀は酸素0,2:銀2,7と表すことができます
マグネシウムも銀も酸素を含むことができる量が同じなので
0,2:0,3:2.7 になおすことができます
今回は酸素と物質の比率なので
酸素0,2を消すことができます
0,3:2,7  になります
0,3と2,7はある数字で割ることができます
その数字で割ると1:9になります
やりにくい場合は×10をしてから割るといいですよ

私は酸素と物質のいちが逆なので1:9になりましたが問題の順番ですると9:1になりますよ!

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