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中学三年の化学あたりで習うと思いますが
酸の素となる物質はHつまり水素であり酸性を示します。
ここでアルカリと酸によるリトマス紙の中和実験を思い出してください。酸を加えることでアルカリ性が弱くなりやがて中性になります。
この事からH（水素）と化合している混合物は元の物質よりアルカリ性が弱くなり酸性が強くなります
結論 H（水素）と化合しているからです
分かりにくかったらすみませんm(_ _)m
補足として書きました分かりにくくすいませんm(_ _)m
詳しい説明、補足、ありがとうございます。
とてもわかりやすく、理解できてスッキリしました。
本当にありがとうございます。
今は暗記すべきだと思います。そもそも炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムが水に溶けてアルカリ性(塩基性)を示すのは、高校で習う加水分解反応というのが関係していて、そんなに簡単な話ではないです。単純に溶けやすさに関しては溶解度の違いです。
そうなのですね。わかりました。
教えて頂き、本当にありがとうございます。
何故水に溶けにくいのかは、高校の化学基礎で電気陰性度と結合の極性の授業で習う物を使います
水素分子はH-Hとなり極性がありません（原子同士が結合する時に電子分布に偏りがない状態）そして極性が無いものは水に溶けにくく、極性がある分子（原子同士が結合する時電子分布に偏りがある）は水に溶けやすいです。
例
無極性分子 化合物 二酸化炭素 単体 水素、塩素
極性がある分子（極性分子） 水 塩化水素 アンモニア
水素分子が無極性分子であるから水に溶けにくい
分かりにくくすいませんm(_ _)m
補足
水素イオンと言う物が酸性の素で、水素自体は中性です
水素イオンが多いと酸性、少ないとアルカリ性になります
これらを水素イオン濃度指数（pH）と言ったりします
0〜6pH酸性（水素イオンが多い）6〜8pH中性 8〜14pHアルカリ性（水素イオンが少ない）
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水素は中性のはずだと思うのですが、
酸の素となる物質が水素で酸性を示すというのはどういうことなのですか？