理科
中学生
解決済み

「1つの地層の中で粒の大きさを比べると、上の方ほど粒の大きさはどうなっているか」という問題の解説お願いします。
答えは「小さくなっている」です。

中1 理科 地層

回答

✨ ベストアンサー ✨

遡ると日本は海で覆われていました。
そして海面が低くなっていき日本列島ができました。
ここで海岸の粒の大きさを確認しよう!
礫、砂、泥などがあるけど、沖に行くにつれ泥が溜まっていくから粒は小さくなるよね。
ここで地層にいくよ!
地層ってのは新しく層は上にあって古い層が下にあるよねという事は
川の運搬で礫とか砂とか泥が蓄積していくよね!
そしてそれが溜まっていくと新しくできる陸地は
沖の方に溜まっている泥が多くなるよね!
だから新しくできる陸地=新しい層なので、上の方の地層は粒が小さいんだよね!

どうかな?!わかったかな?わからなかった所があるなら詳しく聞いてね!
勉強がんばあ!

そ ら 。

回答ありがとうございます🌸

河口側から礫が堆積していくので、新しく陸地ができるときは、上の方が礫になるのではないんですか?

L

海面が上昇すると堆積物は上に小さくなっていくんだよ。だから発見された地層において過去の海面変動で
上昇したり下降したりする事で溜まっていき。
地層の堆積物の範囲として元々海の深いところから溜まっていってるので広い範囲で小さい粒の地層があるから下の方から見ていくと粒が小さくなっている
という事なんだよ。
でも、実は君が言っている通りなんだよね。海面が下がると堆積物は粗くなって粒が大きくなっていくんだよね。でも教えられている事がうそではなくてごく稀な現象なんだよね。
だから古い方から見ていくと海の歴史が長いから
粒が小さくなっているけど、新しく見たら粒は粗いんだよね。
だから、君の疑問は間違えではないけど、中学理科だと扱われない領域なんだよね。
だからどうかごっちゃにならない様にしてね
勉強がんばあ!

そ ら 。

なるほどです!!理解できました✨
丁寧な説明ありがとうございました!!

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