生物
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生物基礎
酸素解離曲線の計算問題なのですが、途中までの計算過程は理解できるのですが、95%が0.95だったり、40%が0.4になったりなぜ桁を変えて計算するのでしょうか…?解説できる方お願いします。

では,実戦的な問題で練習しましょう。 重要例題 酸素解離曲線 図の酸素解離曲線において, aとBのい ずれかが動脈血,いずれかが静脈血にお ける二酸化炭素濃濃度でのグラフ, 動脈血 での酸素濃度は100, 静脈血での酸素 100 a 80 60 40 濃度は30 とする。 20 0 【間1) こ 20 40 60 80 100 組織で酸素を解離したヘモグロビン 酸素濃度(相対値) は,酸素へモグロビンの何%か。 全 【問2) ) く 血液 100 mL中にはヘモグロビンが 10g含まれており, ヘモグロビン 1gあたり最大で 12㎡Lの酸素と結合することができるものとする。 血液 100 mLに含まれるヘモグロビンが組織で解離した酸素は何mLか。 解説 の 0 【間1】 まずaとBのどちらが動脈血でどちらが静脈血のグラフかを判断しましょ 手がかりは,二酸化炭素濃度です。動脈血のほうが酸素濃度が高く二酸化炭 濃度が低いはずです。 二酸化炭素濃度が低いほうがへモグロビンは酸素と結 しやすい=酸素へモグロビンになりやすいのでした。同じ酸素濃度でもaの もすれ 1のほうが動脈血, 酸素へモグロビンの割合 (%)
り脈血 1gのへモグロビンは最大 12mL の酸素と結合できて, そんなヘモグロビンが 『問2) 血液100mL 中に 10g含まれているのですから,血液100 mL では最大 12mL/g×10g=120mLの酸素と結合できることになります。 っで 保離 これが最大のときです。 最大というのはヘモグロビンが100%酸素と結合し た場合ということです。 問1で読んだように,動脈血では酸素と結合したヘモグロビンは 95%だった ので,動脈血でヘモグロビンと結合している酸素は120 mLX0.95=114 mLと し と なります。 様に静脈血では 40%なので 120mL×0.4=48mLがヘモグロビンと結合 ている酸素です。 よって, 組織に渡された酸素は,114mL-48mL=66mL フィ となります。 の 家血 1つの式にまとめると, 次のようになります。 血べい る血出す 普 12mL/g×10g×(0.95-0.4)366 mL e 問1で求めた 58%を用いて求めるのであれば, 動脈血での酸素(114㎡L)の 58 %が組織に渡されたので, 114mL×0.58=66㎡Lとなります。 でも,計算は前者のほうがずっと楽ですね。 J口 血の、 解答 【間1158% いた残り 【問2】66 mL

回答

✨ ベストアンサー ✨

生物とか関係なく「%」の話ですね。
%記号は百分率を表す記号で、1/100という意味です。なので、95%=95/100=0.95です。
40%も同様に、100に分けたうちの40、すなわち40/100=0.4ということです。

ゆんける

言われてみればそうですね…!ありがとうございます!!数の表し方はひとつじゃないと学びました☺️

遅くなってしまいすいません。ベストアンサーにさせていただきます!
ありがとうございました!

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