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電流と電圧の関係を調べるために,次の実験を行った。こ
6
れについて,あとの問いに答えなさい。
【実験】 0 電熱線とスイッチを電源装置につなぎ, 電熱線の
両端に加わる電圧の大きさと流れる電流の大きさを測定し
た。図1はその回路の一部を示したものであり, あとの図
4の直線aはその結果をグラフに表したものである。
2 図1の電熱線をはずし, 図2のように, ①と同じ電熱線
を2つ並列に接続して, 図1の回路にとりつけ, 全体に加
える電圧の大きさと流れる電流の大きさを測定した。図4
の直線bはその結果を表したものである。
2でとりつけた電熱線をはずし, 図3のように, ①と同
じ電熱線を2つ直列に接続して, 図1の回路にとりつけ,
図1
電源装置 電圧調整つまみ
電圧計
電源コード 4
HH
電源スイッチ
電流計
u。
スイッチ
電熱線
図2
図3
(3
図4
b
0.4
2と同様の測定を行った。
(1) 実験を行うときに注意することとして正しいものを, 次の
ア~エから1つ選び,記号で答えなさい。
ア 電源装置から電流が出ていることを確かめるには, 電流
計を直接,電源装置につなぎ, 針計が振れることで確かめる。
イ 電源装置を使うときは, すぐに実験ができるように, 電
圧調整つまみを0よりも大きい値に合わせ, 電源スイッチ
が入っていることを確かめてから, 電源コードをコンセントにつなぐ。
ウ 電流計の-端子が, 5A, 500 mA, 50mA と3つあるときは, 小さい電流でも測定できるように,
まず50mAの端子を選ぶ。
エ 電圧計の-端子が, 300 V, 15 V, 3Vと3つあるときは, 電圧計がこわれないように, まず 300 V
0.3
a y
流 0.2
0.1
0.
0
1
2 3 4
5
6
電圧(V)
の端子を選ぶ。
(2実験②における全体の抵抗の値は、,実験①の抵抗の値の何倍になるか。 図4のグラフを参考にして答え
なさい。
(3)実験③における電圧の大きさと電流の大きさの関係を表すグラフを
図4のの~のから1つ選び, 記号で答えなさい。
(4) /作図 右の図は, 図1の回路を電気用図記号を用いてかいたもので
ある。図の。に電圧計と電流計を正しくつないだ回路図を完成させなさ
い。ただし, 電圧計と電流計は電気用図記号を用いることとする。
九の大きさがつ倍
( 2倍
2の非少めしう)
6
ありがとうごさいます🙇♀️