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気体の内部エネルギーは
気体の種類と気体の物質の量と温度が決まれば決まります。
種類に対応するのがCvです。単原子分子であれば3R/2になります。
物質の量は物質量nに対応します。
物理の変化において考えている物質が勝手に変わったり、量が勝手に変わるような事は考えないので
内部エネルギーの変化は温度変化だけ考えれば良いです。
つまりどんな変化であっても内部エネルギーの変化はnCvΔTで表せます。
等温変化の時は温度が変化しないのでΔT=0で0になります。
ちなみにですが
気体の状態方程式PV=nRTから
物理ではnが変わるような条件は基本的に考え無いので
PとVが決まれば自動的に残りのTも決まります。
これはどう言うことかというと
PVグラフの何処の点か分かればその点でのTの値も一つに決まるという事です。
受験的にはPVグラフに点をとる時にその時のTを書き込む様にすると整理しやすくなります。
なるほど!
とても参考になります!
ありがとうございます!
理解できました‼︎