回答

✨ ベストアンサー ✨

 例えば1,2,…,9,10という数列は項の終わり(末項)が存在します。今回は10が末項ですね。それで、項に終わりがあるからこそ数列の項の個数には限りがあります。初めから順番に数えていけば、いつかは終わりの項にたどり着くので。
このような数列を「有限数列」といい、項の個数を有限というふうに言います。まあ、「終わり(限り)が有る」と思ってもらっていいと思います。
 しかし、終わりに制限をつけずに、1,2,3,4,…としていくと、自然数は限りなく続くので終わりがありません。このような数列を「無限数列」といい、項の個数は無限であると言います。これも「終わり(限り)が無い」と思ってもらって大丈夫です。
 何か分からないことがあれば遠慮なく教えてくださいね!

minmin❤

コメント遅くなってしまってすみません💦
とても良く分かりました!
ありがとうございます🥰

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