回答

3枚目に書いてあるのが, 2枚目の①式です(2つの放物線の交点のx座標を問題文ではvとしているので, x=vを代入している)。
これだと未知数がv,uの2つなのに対して式が1つで足りないのでもうひとつ式が必要となります。
そこで, 問題文4行目「交点で同じ接線をもつ」という条件を使います。
共通接線=傾きと切片が等しい
を使います。
今回は傾きだけで未知数が消せるので, 微分係数どうしを等号で結んでいます。

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あなたの方法では、P,Qの共有点は出ますが、
その点における接線が一致するかどうかまでは分かりません。

接線が一致することも考えければならず、
その条件が、接点における微分係数が等しい、ということになります。

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