古文
高校生
解決済み


回答は絶えぬの、ぬ、が完了で絶えてしまったと訳されているのですが、絶えは未然形なので打ち消しではないのですか?

Aの傍線部を現代語訳せよ。 I 紅葉見に宿れる我と知らねばや佐保の河霧立ち隠すらむ(拾 口 宿りせし花橘も枯れなくになどほととぎす声絶えぬらむ(土

回答

✨ ベストアンサー ✨

おそらく単語の切るところが間違っているのではないでしょうか。絶ゆは下二段活用、未然形も連体形も「絶え」となります。左のように切った場合、「らむ」の上の語は終止形になるので、ぬは打ち消しの助動詞になることありません。(ぬはずの連体形)

かなこ

あ、勘違いしていました😅

ご丁寧にありがとうございました👍

いえいえ🙌

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