回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)は、ホウ酸が答えです。『温度を高くしたとき』なので、低い温度から高い温度になったときに、食塩と、ホウ酸のどちらの溶ける量が増えたか、ということが問われているので、20度と、60度を比べると、
ホウ酸:7.4-2.4=5.0
食塩:18.5-17.9=0.6
よって、ホウ酸の方が溶けやすくなったのが分かります。
(2)ホウ酸は、(1)より、温度を高くすると、溶けやすい性質だと分かったので、逆に、冷やすか、もしくは、ろ過すると、出てきます。
(3)は、正解で、蒸発させると、出てきます。
  もう一つ、再結晶というやり方もあるので、興味があれば、YouTube等で、実験動画等、みてみて下さいね!

ホウ酸は、水溶液だと、弱い酸性で、常温常湿だと、白い粉または、無色透明です。殺菌剤や、殺虫剤に使われていて、よく知られているのが、ゴキブリ駆除のためのホウ酸団子です。

きのこ🌈🐰

分かりやすい説明ありがとうございます❗
ホウ酸の説明までしてくれて本当に助かります🐤
(*´∀`)

なっつー

いえ、長々としてしまって、すみません。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?