この本とか、数学の本ですけど、エッセイ(日記とか短文、コラムみたいなの)形式で、一個ずつひと数字ずつ読めるのでオススメです。数学の絵本か、御伽噺くらいな感じですね。
中古だとワンコインちょっとで買えます。
(有名な話だと、0はインド人がつくった?発見した?数字とか、小数点とか自然数とか、いわゆる『数論』みたいなお話です。ぼくも専門じゃ全くないのでお遊びで読んでますが、、)
あと日本を代表する数学者・岡潔と、同じく日本を代表する文学者(?)の小林秀雄の対談をまとめた文庫『人間の建設』とかもおもろいっす。
話が飛びまくるし、脈絡がないようで全部話が繋がってて、こういうのを本当のインテリと言うんだなぁと。あんま言ってることはよくわからんですけど、知的な雰囲気が愉しめました。