英文を構成する要素:主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、補語(C)、修飾語句(M) の5つ
◯目的語(O):動詞が表す動作の対象
例)I read a book yesterday. (私は昨日 本を読んだ。 )
↑read(V) の対象:a book (何を読んだの? → 1冊の本を)
つまり read(V) の目的語(O):a book
◯補語(C):主語や目的語を説明する、「S=C」「O=C」の関係が成り立つ
例) My sister is beautiful(C). (私の姉は綺麗だ。 )
↑ beautiful(C) の対象:is(V)
My sister(S) と beautiful(C) は「=」の関係 (姉=綺麗)
例)The news made(V) me(O) happy(C).(そのニュースは私を幸せにした。 )
↑happy(C) の対象:made(V)
me(O) と happy(C) は「=」の関係 (私=幸せ)
◯修飾語句(M):文の説明をする、Mが無くても文章は成立する
例)I read a book yesterday(M). (私は昨日 本を読んだ)
↑私は本を読んだ。→ いつ? → yesterday(昨日) と、文章をさらに説明している
yesterday が無くても文は成立している
とても丁寧にありがとうございます!理解できました