理科
中学生
解決済み

還元の問題です。Bが3.2gになるのは分かったのですが、Xのところが分かりません、解き方を教えてください🙇‍♀️
ちなみに、解答は3でした。

2Cu0+C→ C02+)Cu () Sさんのクラスでは, 酸化銅を還元させたときの質量の変化を調べるため, A~Eの班ごとにわかれて実験を行うことになった。右の図のような装置を 使って、酸化銅4.00gにじゅうぶんに乾燥させた炭素の粉末を, 班ごとに質 量を変えてはかりとり,よく混ぜ合わせ加熱した。気体が発生しなくなった ところで火を止め, じゅうぶん冷えてから, 試験管に残った物質の質量をは かった。B班では、越験管内の酸化銅と炭素の粉末がすべて反応し、気体の ほかには英色の物覧だけが残っていた。この赤色の物質は鯛であった。 0.3 混合物 ピンチコック ゴム管 ガラス管- 年6 石灰水 ー3.5- 4.159 A B C D E 加えた炭素の質量 [g] 試験管に残った物質の質量 [g] Q.15. 0.30 0.45 0.60 0.75 X 3.20 3.35 3.50 3.65 4715 表のXにあてはまる質量は何gか。最も適するものを次の1~4の中から一つ選び, その番号を答えなさい。 3.65 イ ただし, 試験管内では, 酸化銅と炭素の粉末の反応以外は起こらないものとする。 4:1:5 1/1 1. 2.60g、3 2. 3.05g 3. 3.60g 4. 4.15g 3.2+011 514 0.8 3.29 0.89 0.8 t比- l- 1 .1 0.11 て7 さんそ
還元

回答

✨ ベストアンサー ✨

この問題で注目すべきはBの実験では酸化銅と炭素が全て反応して銅だけが残ったという点です。

Bの実験では3.20gの銅だけが残りました。
つまり最初4.00gあった酸化銅から反応で全ての酸素が取り除かれたいうことになります。
したがって4.00gの酸化銅の内、0.80gは酸素の質量ということです。

 各班にはこれと同じ酸化銅が同じ質量4.00g配られています。

次に表を確認します。
一見加えたた炭素に比例しているように見えます。
正しいでしょうか。

酸化銅に含まれる酸素の質量は全て0.80gです。
Bの実験からこの酸素は0.30gの炭素と完全に反応して二酸化炭素になります。

つまりどの班の実験でも0.30gの炭素があれば酸素は取り除かれることになります。

もう一度表を見てみます。

C班の実験ではB班の実験と比べて、炭素が0.15g増えています。さらに残った物質も0.15g増えいいます。
これは反応しなかった炭素が残ったためです。
他の班も同様に考えることができます。

次にA班を考えます。
A班はB班に比べると炭素が0.15g少なくなっています。
B班の実験では酸素か全て取り除かれましたが、A班の炭素の量だと炭素が反応しても全ての酸素は取り除かれないことになります。

全ての酸素(0.80g)が反応して二酸化炭素になるには0.30gの炭素が必要です。

0.15gの炭素では何gの酸素が反応して取り除かれますか。
これがわかればその質量分を最初に与えられた酸化銅の質量4.00gから引けば求まります。

萌雫🔅

長文ありがとうございます!すごく分かりやすかったです。ありがとうございました🙇‍♀️🙌🏻

怪盗オメガ

It’s a piece of cake ‼︎

分からなかったらまた聞いてください。

萌雫🔅

心強いです、ありがとうございました🙌🏻😢

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