回答

✨ ベストアンサー ✨

たしかに力Bも同じ力で反対の向きなのですが、
これは「作用反作用の法則」の関係です。

力A 天井が糸を引く力。
力B 糸が天井を引く力。
このように主語と目的語が入れかわり、力を受ける物体(目的語)が二つの場合は、「作用反作用の法則」の
関係です。

力のつり合いは、下記のように、力を受ける物体(目的語)が一つだけなのです。
力A 天井が糸を引く力。
力D 小玉が糸を引く力。
この関係が「力のつり合い」です。

反対の向きで同じ力の関係は、
①作用反作用の法則
②力のつり合い
この二つがあるので、判別できるようにしておくのが大事です。

海雲

なるほど!
綱引きのように力を受ける物体が1つでないといけないのですね!丁寧ですごく分かりやすかったです!!
ありがとうございます!

あめちぇ

いえいえ、質問の仕方が上手だったので、こちらも答えやすかったです。

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