とりあえず、8番だけでも!
8番理解してから9番解きましょう。
ベースは似てるので!
〇ヶ月とか把握しづらいと思いますが、しっかりタイムテーブルを書いていけば、どこを求めれば良いか見えてきます!
私が書いた説明も難しいと感じると思います。
何度でもじっくり教えますので、分からないところをバンバン質問して行ってください。
資格
大学生・専門学校生・社会人
簿記3級
8と9が分かりません。
わかりやすく解説できる方お願いします。
当社(会計期間はx5年3月31日までの1年間)の(1)決算整理前残高試算表および(2)決算整理事項等にもとづ
第5問 (30点)
い、下記の設問に答えなさい。なお、法人税等は考慮外とする。
渋算整理前残高試算表
勘定科目
(2) 決算整理事項等
貸方
1.商品代金の未収額¥9,120を現金で回収し、ただちに普
借方
通預金とした際に、借方科目を現金、貸方科目を未収入金
180,280 現
と仕訳していたことが判明した。
通
313,440|普
取
2.当期の2月1日に備品¥48,000を普通預金口座から支払
34,800受
掛
34,320 売
未 収
越
9,120
い購入し、同日から使用していたが未処理である。
入
商
3.当期首に¥9,500で購入していた土地を、¥9,800で売却し、
19,200 繰
9,500 土
96000 備
払
代金は普通預金口座に振り込まれていたが未処理である。
ロ
ロ
4.売上債権の期末残高に対して4%の貸倒れを見積もる。
14,360
支
買
借
未
貸倒引
減価償却累計
資
繰越利益剰余 金
売
受取手数料
211,700 仕
44780 給
3,000 通
43,200 支
6,000 支
996220
29,760
貸倒引当金の設定は、差額補充法による。
240,000
5.商品の期末棚卸高は¥38,400であった。なお、売上原価
払
2,880
は仕入の行で計算する。
960
6.備品について、耐用年数5年の定額法により減価償却を
19,200
本
金
303,080
行う。なお、残存価額はゼロである。また、当期に取得し
58,000
た備品も同様に減価償却を行うが月割計算による。
上
287,180
7.期中に通信費勘定で処理していた郵便切手について、
31,680
入
¥200分が未使用であったため、貯蔵品勘定へ振り替える。
料
8.家賃は、前期以前から毎期同額を8月1日に向こう1年
信
分として支払っている。
9.借入金(前期の2月1日に期間3年で借り入れ)の利息
は毎年1月31日に過去1年分を支払っている。
家
払
賃
利
息
996,220
月1 答案用紙の決算整理後残高試算表を完成させなさい。
月2 当期純利益または当期純損失の金額を答えなさい(当期純損失の場合は金額の頭に△を付すこと)。
|金金形金金品地品形金金金金!額
森費質:息
預:手
手
掛-入 :引」
払一
8.費用の前払い
支払家賃勘定の残高43,200円は、前期に支払った12か月分のうち、 当期の支払家賃4か
月分(x4年4月1日~7月31日)と、 当期(x4年8月1日)に支払った12か月分(x4年
8月1日~×5年7月31日)の合計の16か月分です。 したがって、次期の4か月分(x5年
4月1日~7月31日)を前払家賃(資産)として計上します。
(前払家賃)(*)
10,800
(支払家賃)
10,800
(*) 43,200円(試算表の支払家賃〉×
4か月
16か月
= 10,800円
9.費用の未払い に深 こやe、小ら平下
支払利息勘定の残高6,000円は、前期の未払利息2か月分 (x4年2月1日~ 3月31日)
の再振替分と、当期 (x5年1月31日)に支払った12か月分 (x4年2月1日~×5年1月31日)
との差である10か月分です。 したがって、当期の2か月分 (x5年2月1日~3月31日)
を未払利息(負債)として計上します。
(支払利息)(*) 1,200
(未払利息)
1,200
(*) 6,000円(試算表の支払利息〉 ×
=1,200円
10か月
以上の仕訳の金額を、決算整理前残高試算表の金額に加減算した残高を、答案用紙の決
算整理後残高試算表へ移記します。
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