✨ ベストアンサー ✨
試験管の中に残った物質の質量は3.64gとなった
(本来は3.20g残らなければならない)
ここから、二つの仮説が考えられる
①炭素を多く入れてしまった
②反応が不十分だった
①炭素を多く入れた
炭素は
3.64-3.20=0.44g
多く入れたこととなる
だから、試験管に入れた炭素の量は
0.30+0.44=0.74g
②反応が不十分だった
x%が反応したこととすると
a、酸化銅は(4.0-3.2)×x%減る
b、炭素は0.3時×x%減る
c、反応で生じた二酸化炭素は試験管の外に出て、質量には影響を与えない
という3点を式にすると
4.0+0.3-(4.0-3.2)×x-0.3×x=3.64
という式になる。これを解くと
x=0.6
となり、答えは60%
この問題に限らず、文章から式を立てる際に、如何に文章をスリム化して整理するか?が求められる
今からでもいいので、それを練習するしかない
ただし、偏差値50代の高校を志望校とするなら、ここを捨てて他で失点を防ぐことを優先すべきと、私は思う
化学や物理分野の最後の問いはC問題向けであるので、そこまで問われることはない
リュウさんのような向上心も大変重要。時間があるなら、是非チャレンジしてほしい
ただ、入試まで時間が少ない。だから今は失点を防ぐ方に力を向けてほしい。ということ
ありがとうございました😊😊
わかりました!!
確かに自分が目指す高校に向けての対策が必要ですね!明日からは苦手な国語と英語での失点を防ぐために答えと何が違うのかなどを照らし合わせて勉強していきたいと思います!