✨ ベストアンサー ✨
別物なので違いと言われると難しいですね。
同じ"熱量"を加えても"上昇温度"が違うことがあります。これは温度の上がりやすさの違いによります。これを熱容量といって、温度を1℃あげるのに何Jの熱が必要かを表すものです。
例えば鍋(熱容量が小さい)は温度が上がりやすいですが、鍋と同じ重さのゴム(熱容量が大きい)は温度が上がりにくいですよね。
熱というと温度だけに関係があると思われがちですが、熱すなわち熱エネルギーが温度上昇に使われるときに、温度が上がるのです。熱エネルギーがまわりに回って電気エネルギーなど別のものに変換されることだってあります。火力発電などはこれを利用しています。調べてみてください。
イメージがつきづらいと思いますが頑張ってください。
遅くなりましたありがとうございます!🙇