社会
小学生
解決済み

鎌倉時代の執権の北条家の家系や人物によってのやったことを教えてください!

回答

✨ ベストアンサー ✨

小学生がどこまでやるのか分からないので、取り敢えず有名なやつを載せます。
必要なやつだけ抜粋してお使いください。

初代:北条時政(ときまさ)
初代将軍、源頼朝の妻、北条政子の父です。
実の孫である二代将軍の源頼家を殺害しました。

2代:北条義時(よしとき)
時大の跡を継ぎました。この頃に承久の乱(1221年)が起きています。

3代:北条泰時(やすとき)
幕府に新しく連署と評定衆という役を作りました。
1232年には御成敗式目(貞永式目)を制定しています。

8代:北条時宗(ときむね)
この頃に文永の役と弘安の役(元寇)が起きています。
この戦いでの褒美の問題などから幕府の不満に繋がっていきます。

9代:北条貞時(さだとき)
時宗がだす褒美が少なかったことで、借金などを背負う人が多くで始めます。
この対策として永仁の徳政令を発出します。徳政令は借金をチャラにする命令みたいなものです。

14代:北条高時(たかとき)
鎌倉幕府の執権は16代まで続きますが、北条の名字がつく執権は最後になります。
彼が執権の時に、後醍醐天皇が謀反の計画を立てて罰せられています。(正中の変)

家系図はこれです。

ライト

2代目:北条義時
時大❌→時政⚪

なるほど!とても分かりやすかったです!北条家は「時」がつく名前が多くてこんがらがってたので助かりました(*˘˘*)

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