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✨ ベストアンサー ✨

Qの座標は、求められますか?
分からなければ、(1)(2)の答えを教えてください。
それから、教えますね

なな

(1)a=2
(2)b=2、c=4
です!

たこ焼き

(3)考え方
 △POQの面積=△PORの面積+△ORQの面積であり、
 △PORの面積=底辺×高さ÷2=OR×Pのx座標の絶対値÷2
              = 4× 1÷2=2
 △ORQの面積=底辺×高さ÷2=OR×Qのx座標の絶対値÷2
              = 4× Qのx座標の絶対値÷2
であるから、点Qのx座標がわかれば、△POQの面積がわかりそうである。
 
解答
y=2x^2・・・①と、y=2x+4・・・②の交点が、点Pと点Qである。
 交点の座標を求めるために、①=②の式をつくる。←理由が分からなければ質問してください
  2x^2=2x+4
  2x^2-2x-4=0
  2(x^2-x-2)=0
  2(x-2)(x+1)=0
   x=2,-1
 このうち、x=-1の方がPのx座標であるから、Qのx座標はx=2になる。
 
では、△POQの面積を求めていく。
 △POQの面積=△PORの面積+△ORQの面積であり、
 △PORの面積=底辺×高さ÷2=OR×Pのx座標の絶対値÷2
              = 4× 1÷2=2
 △ORQの面積=底辺×高さ÷2=OR×Qのx座標の絶対値÷2
              = 4× Qのx座標の絶対値÷2
              = 4×2÷2=4
以上より、△POQの面積=2+4=6

分からなければ質問してください
 

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三角形POQの面積は、y軸で2分すると、直線のy切片(4)を底辺と見て、点Pのx座標の絶対値が高さ、点Qのx座標が高さの三角形にそれぞれ分けられます。
⑴、⑵より、a=2,b=2,c=4。つまり、放物線はy=2x^2、直線はy=2x+4。
なので、点Qのx座標(y軸で二分したうち右側の三角形)は、y=2x^2とy=2x+4を連立して、2x^2=2x+4より、x=-1,2。
x=-1はPのx座標なので、点Qのx座標は、2です。
よって、左側の三角形は、底辺(切片)4、高さ(点Pのx座標の絶対値)1。
右側の三角形は、底辺4、高さ(点Qのx座標)2。
4×1÷2+4×2÷2=6。

答えは、6。(単位はつけない)

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