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条件付き確率とは、条件を変えているだけです。
普通は、サイコロ2回振るやつとかなら、36個の数字の組み合わせの中という条件のうちいくつという意味ですが、条件付き確率でもこれは変わりません。条件が、奇数が出て、や偶数が出て、その中でこの事象はいくつ、というのに変わっているだけです。なのでA∧Bが分子に来ます。Aも起こりかつBも起こる確率なので。
今回ならば、Pa(B)というのがAが起こり、かつBである確率ならば、Aが起こるという条件になっているので、分母にAが来ます。そして、何が起こる確率を求めたいかと言うとAが起こりかつBが起こるのを求めたいのでA∧Bが分子にきます。ほかも同じです。
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