✨ ベストアンサー ✨
一般的にはpV=nRTなので、Tを上げるとpVが上がる方向(つまり右や上方向)、Tを下げるとpVが下がる方向になります
今回は断熱変化で考えているので、
熱力学第一法則 Q=ΔU+Wで、Q=0の場合です。
(0=ΔU+W ⇄ ΔU=-W=w
W:外部にする仕事、w:外部からされた仕事)
内部エネルギーUと温度Tは比例関係にありますから、Tを上げるとΔUは+の値をとるので、-W(=w)も+の値を取ります
よって、Wは-の値をとります(wは+の値)から、Tを上げた時にはpVグラフでは左方向に進みます
Tを下げたときも同様です
長文失礼しました
丁寧な解説ありがとうございました😊