✨ ベストアンサー ✨
単数複数に関しては話し手がその名詞をどうとらえているかによって形を変えます。
この場合だと話し手は相手が今までに何か一つでもいいから
ボランティアをやったことがあるかを尋ねたいのです。
返事をする人が100種以上のボランティア経験があっても
1回(というよりボランティアを最初から最後までの一纏まりの活動)を経験しているので問題ありません。
よって話し手はaを用いて
しんどいものでも簡単なものでも
老人相手のものでも子ども相手のものでも
どれでもいいから一つと個別に数えられる
ボランティア活動の経験の有無を尋ねています。
その下に出てくるjoinの後のボランティアの複数形では
学生がやるボランティアが単純なものだけ、
成績に関わるものだけ、というわけではないので
あらゆる形式のボランティアを想像して複数形にしています。
参考になれば嬉しいです。
ありがとうございます!!