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まず、三角形の面積の求め方は

底辺✖️高さ➗2=三角形の面積

となっていますね。

この式に問題文と三角形の図に書かれている数字を当てはめてみましょう。

問題文から、

底辺…12㎝

高さ…X㎝

三角形の面積=y㎠

となります。

これで式を作ると、

12✖️X➗2=y

という式になります。

ここまでの話をふまえて、⑴をといてみましょう。

yをXの式で表しましょうと書いていますよね。

こういう時の式の答えは

y=

から始まって、そこから

Xに足したりかけたり割ったり引いたりして
Xをyと同じ数にする方法を式として書きます。

こうすると、

Xに何を(+-✖️➗)すれば、yと同じ数になるよ〜

という事を表すことができます。

この問題のyは三角形の面積のことなので、

三角形の面積はXに何をすれば出せるかを表します。

その時のyをXで表す式は、

 y=12✖️X➗2
(三角形の面積=底辺✖️高さ➗2)

となります。

でも、このままでは答えとしてはまだ良くないです。

算数の式は出来るだけ短い式に直さなくてはいけないのです。

なので、

y=12✖️X➗2 を短くするために、

この、12✖️X➗2のところを計算しましょう。

まず、12✖️Xは 12X という数に直せます(計算できます)。

この12X を次に➗2(2でわります。)します。

すると12Xは6Xに直せます(計算できる)

まとめると、

y=12✖️X➗2

y=12X➗2

y=6X

となります。

6Xはさらに計算したり別の数に直せないので、y=6Xが一番短い式になります。

なので、⑴の答えは

y=6X

です。

次に⑵をときます。

比例とは、

二つの数があった時

一つが2倍に増えると、
もう一つも2倍に増える…のような

二つの数がきそく正しくいっしょに動いているときの二つの数の関係のことです

三角形の面積は、

底辺か高さが大きくなれば、その分面積も大きくなります。

この問題では、yがXに比例するかを聞いているので、

言いかえれば

面積は高さに比例するか

を聞いています。

三角形は底辺か高さが大きくなれば、
面積も大きくなるとさっき言ったので、

もちろん面積は高さに比例します。

なので、答えは、

(yはXに)比例します。

と書けば良いです。

ずこく分かりやすいです。ありがとうございます🙏

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