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少し整理しましょう
岩鼻や ここにもひとり 月の客
と詠んだのは去来です。
この句について酒堂という人が「月の客」じゃなくて「月の猿」の方が良いのではないか、とアドバイスします。
これについて去来は「月の客」の方が優れていると思ったので師匠(芭蕉)に意見を求めます。
去来の句は、「岩の突端にも一人、自分と同じように月見をする人がいる」という意図で作った句でした。
しかし、芭蕉はこの句を目にしたときに「お月さまよ、ここにも一人(私が)おりますと、自分から名のり出た句」だと解釈していました。それならばおしゃれだったのに…と伝えます
それを聞いた去来は私は先生より劣ってるなぁと感じたということです

a k a n e

やっと理解できました、、ありがとうございます!😭😭

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