回答

✨ ベストアンサー ✨

基本的には覚えなくてもいいとは思います。高校に入って物理をやれば、当たり前のように使う公式ですが、おそらく中学校の教科書には載っていないと思います。
覚えるなら、日本語ではなく
運動エネルギーは1/2 m v²
重力による位置エネルギーはmgh
と覚えるべきです。
物理では基本的にmks単位系(長さの単位にメートルm、質量の単位にキログラムkg、時間の単位に秒sを用い、この 3 つの単位の組み合わせでいろいろな量の単位を表現していたもの)を用います。
したがって
mは質量(kg)
vは速さ(m/s)←mとsの「組み立て単位」
hは高さ(m)
です。
gは重力加速度m/s²ですが、高校で習う概念なので今は触れませんが、mとgを掛けたmgで重力の大きさを表します。
単位はMKS単位系を用いた組み立て単位で書くと(kg・m/s²)となりますが、これを長いのでN(ニュートン)と書きます。

リュウ🌍

高校でも習うんですね!!
なぜ授業でしたんだろ〜ww
ありがとうございました😊😊

ブドウくん

現在国際的にはSI単位系(国際単位系)が用いられていて、これはMKS単位系を拡張したものです。写真の7つを基本単位といい、これ以外はすべて基本単位の組み合わせと、SI接頭辞と呼ばれるk(キロ)=10^3やm(ミリ)=10^-3を組み合わせて作られています。
科学をやる上での本当の意味での基本なので知っておくといいと思います。

ブドウくん

覚えなくてもいいとは言いましたが、なんとなく質量が大きくて速いものほど(ex.100km/hで走る1tトラック)運動エネルギーが大きいことや、高いものほど(ex.100kgの米俵がビルから落ちてくる)重力による位置エネルギーが大きいことは知っておかないといけないので、たぶんそういう意味で公式として教えたんだと思いますよ。そういうのがあるんだと思っておくだけでも高校で出てきたときに思い出せるはずです。

リュウ🌍

わかりました!ありがとうございました😊

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