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「だ」は5パターン考えられます。
①助動詞「ようだ」の「だ」
②助動詞「そうだ」の「だ」
③助動詞「だ」
【見分け】「である」に置き換えられるか確認
④形容動詞「〜だ」の「だ」
【見分け】「〜に」「〜な」など活用するかを確認
⑤助動詞「た」が濁音化した「だ」
【見分け】「〜んだ」「〜いだ」の形になっているか確認

またこの問題は②助動詞「そうだ」を更に見分ける必要があります。
助動詞「そうだ」の意味は二つです。
(1)様態:目で見た情報を頼りに、ものの状態や様子を判断する。
例)明日は晴れ[そうだ]。
このリンゴはおいし[そうだ]。
(2)伝聞:耳で聞いた情報を頼りに、ものの状態や様子を判断する。
例)明日は晴れる[そうだ]。
兄は出張先からあす帰る[そうだ]。

【見分け】
連用形に続く「そうだ」は様態、終止形に続く「そうだ」は伝聞

これを参考に、もう一度考えてみて下さい。きっと答えが分かるはずです。

わかりやすかったです!

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回答

(1)はイです。形容動詞の終止形の活用語尾です。「ゆるやかだ」は「ゆるやかな(こと)」とともいえます。

(2)はオです。これは断定を表す助動詞となっています。「だ」の上に体言がつきます。

(3)はアです。これは過去・完了を表す助動詞です。助動詞「た」が濁ったものです。

(4)はウです。これは推定だと思います。「そうだ」の前が形容詞だからです。

(5)はエです。これは伝聞の助動詞だからだと思います。

こんな感じです。間違えていたら、すみません。🙇

ありがとうございました😊

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