✨ ベストアンサー ✨
凸レンズを通る光の進み方として
①平行に入った光は焦点に向かって出ていく
②中心を通る光はそのまま真っ直ぐ進む
③焦点を通って入った光はレンズの軸に平行な光となって進む
の3つが重要です。覚えましょう。
(1)この問題を考えるときに、読み取るべき大事な条件は「はっきりした像ができる」ことです。これは[実験]のところから読み取れます。
はっきりした像ができるということは、Pから出た光はどれもスクリーン上の同じ一点に集まるということです。
これさえ理解できればあとは簡単です。オレンジ線のように、Pを出て中心を通る光は直進します(凸レンズを通る光の進み方②)。Pから出る他の光もスクリーン上の同じ一点に集まるので、Qから出た光はその点(オレンジ線がスクリーンとぶつかった点)に向かって進みます。
[重要事項の確認]
・凸レンズを通る光の進み方
・スクリーン上にはっきりした像ができる(実像)=物体のある点から出た光はレンズを通った後、スクリーン上の同じ一点に集まる。
この2つはしっかりとおさえておきましょう。
それが答えだと思います!
丁寧にありがとうございます!理解できました!😊
光の分野苦手ですが頑張ります!
ではこれが答えってことですか?(青線)