理科
中学生
解決済み

「慣性」物体がその運動の状態を続けよとする性質

「慣性の法則」物体に力が働いていない時静止している物体は静止し続け、運動している物体は等速直線運動を続ける

「作用」物体に力を加える

「反作用」物体から向きが反対で大きさが同じ力を受ける

それぞれ単語の意味は分かっているけどどういう状態の事を指しているのかが分かりません。
優しく教えていただけると嬉しいです😥

回答

✨ ベストアンサー ✨

「慣性」とは物体に働いている力が釣り合っている時に、その運動状態を維持する性質の事です。
車が急ブレーキをかけたら前に投げ出されそうになる感覚がありますよね。
車がいきなり止まろうとしても人間は前に動き続けようとする「慣性」によってその現象が起こります。

「慣性の法則」上記の現象が起こる法則の事です

「作用・反作用」壁を押したら自分は押した方向と逆側に動くはずです。

この時壁を押した力を「作用」壁から受ける力を「反作用」と言います。

物体に力を加えた時必ず向きが逆で大きさが同じ力をその物体から受けます
これが「作用反作用の法則」です

☺︎☺︎☺︎

なるほどー!!わかりやすいです!!
車!確かに自分が前に行ってます!

ということは、壁は私を押し返してるってことですかね??

ミント

そういう事です

☺︎☺︎☺︎

ありがとうございました☺️✨

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回答

例えばあなたと私がスケートボードに乗ってるとします。あなたが私の事を押したら私が力を受けて反対に動きます。これを作用と言います。そして私を押したあなたは反作用により同じ力を受けるので反対側に私と同じ距離だけ動きます

☺︎☺︎☺︎

なるほど!!とても分かりやすかったですありがとうございます✨

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