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名大数学(確率の最大の問題その4)

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ルーシー

ルーシー

高校全学年

kを2以上の整数とする。硬貨を繰り返し投げて,表の出た回数がk回になるか,裏の出た回数がk回になった時点で終了する。
(1)k≦n≦2k−1を満たす整数nに対して,ちょうどn回で終了する確率Pnを求めよ。
(2)k≦n≦2k−2を満たす整数nに対して,Pn+1/Pnを求めよ。
(3)Pnを最大にするnの値を求めよ。
(名古屋大)
*(1)の答えでn乗となっていますが正しくは(n−1)乗です。
申し訳ございません。

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