ウンウントリウム 4年以上以前 任意の実数xに対して f(x)=f(-x)を満たすものを偶関数、 f(x)=-f(-x)を満たすものを奇関数と言います。 つまり偶関数はy軸対称、奇関数は原点対称です。 ゆ～ 4年以上以前 ありがとうございます！！問題で、y=sinx+1は 偶関数でも奇関数でもないとあるのですが、それは1があるからですか？ ウンウントリウム 4年以上以前 そうです。 仮にf(x)=sinxとすると、 f(-x)=sin(-x)=-sinx=-f(x)なので、sinxは奇関数ですが、 f(x)=sinx+1の場合は f(-x)=sin(-x)+1=-sinx+1≠-f(x),f(x)ですので、奇関数でも偶関数でもないです。奇関数か偶関数か分からなくなったらとりあえず定義に立ち返りましょう！！ ゆ～ 4年以上以前 わかりました！ありがとうございます！ 留言
ありがとうございます！！問題で、y=sinx+1は
偶関数でも奇関数でもないとあるのですが、それは1があるからですか？