✨ 最佳解答 ✨
書き忘れていましたが、yと切片は別物です。というか、切片なんてあんまし使わないので、忘れてもいいくらいです(責任はとりませんが)。
色んな問題で、この式で表される時、「xはこんな値をとります。さあ、yは何でしょうか?」というのを見たことがあるはずです(xはただ与えられるのではなくて、同じような式がもう一つ与えられることで間接的にわかるものの方が多いかもですが)。このように、yがどんな値を取るかは、xが決まらないと決まりません。
それに対して、切片についてですが、y切片ときいた瞬間にもう一つわかる情報があって、それは、x=0だよ、というものです。xが分かりますから、当然yも分かります。というわけで代入すると、y=bという式が出てきます。つまり、本来色んな値を取るはずのyが、bという定数に決まってしまうんです。このbが切片と呼ばれる値です。だから、繰り返しになりますが切片は各々のグラフに決まった値なんです。(わかりにくければ、xが表しているものはグラフの横の値、yは縦の値って考えておくといいのでは。y=bが表しているのは、「縦(y)はbだよ」ということです)
最後に比例について。比例は、確かに2倍すると2倍になって…という特別なものではありますが、その性質よりもグラフの形を重視するこの世界(理由はたぶん高校に行けば分かります。グラフを上下左右に動かせるようになるからですが)では、そんな性質どうでもいいというか、数ある一次関数のちょっと特殊な部類っていう位置づけだなんだと思います。
語彙力乏しすぎてたぶんいま私が思ってること
十分に伝えられないと思いますが、
なんかすごい頭に入ってきたというか…
理解というか納得というか…
こんなに丁寧に説明していただいてほんとうに
ありがとうございます!!!!!
今までもやもやしていたものが、
スッキリした感じがすごくします!!!
助かりました!!