1 . 生物の特徴 25
計
20 画四1 はオオカナアモの素における放流動のようすについて、着
府開始時(図 1 左) と15秒後(図 1 右) の細胞を接眼ミクロメーターの目盛りとともに描いた
ものである。 この観察について下の各問いに答えよ。 3
問1 。図1 の矢印Aの細胞小器官は
何か。名称を答えよ。
則2 . 原形質流動の観察を 接眼ミ
クロメーターを用いて行った。最 990一5 1 9
に, 接眼ミクロメーターの1目 か
*syomse※ゥsuま。拓員 …旧用央則.。。由器押岬
レンズ10倍対物レンズ20倍の組 図3
み合わせのとき。 接眼ミクロメーターの18目盛りが対物ミクロメーターの10目盛りと重
なっていた。このことから、 接眼ミクロメーターの1目盛りが何 mm に相当するかを答
えよ。ただし 対物ミクロメーターは1mm を100等分しだ目盛りがついている。割り
切れない場合は, 小数第 2位を四捨五入した値を答えよ。
ー 問3 . 観察開始時に矢印Aで示した細胞小器官はその後矢印の方向に動いでいた。 15秒
後の矢印Aの組胞小器官の位置に注目し。この細胞における原形質流動の速度を時束
(mm/時)で求めよ。ただし, 観察に用いた顕短鏡の設定は接眼ミクロメーターを合めす
べて問2 と同じとする。 制り切れないときは, 小数第1位を四捨所人した値を答えよ。